神様について

■主祭神

「天帝王(アメノミカドノオウ)」
古代中国において、「天地・宇宙・万物を支配する神であり造物主、天上に住む最高神(天帝、上帝ともいいます)」とされている神さまです。
殷代の甲骨文字史料に天帝(上帝)の語が見られ、周代には天命・革命などの観念と関連づけられ、中国思想の基盤ともなったと言われています。また、天帝を祭ることが天子の権利であり義務であるという考え方は、歴代の王朝で保持されたとも言われています。
中国には、天にも届くような大きな山脈であり、龍脈の1つとも言われる天山山脈
という地があります。
『ここから発したものの神がかりを通じて、我、天帝王、発祥の場所とするもの』というご神勅があり、天山山脈はゆかりの場所とされています

■主祭神のご眷属

「金龍」

■御祭神

「天狗大明神(テングダイミョウジン)」令和元年8月
「稲荷大権現(イナリダイゴンゲン)」令和2年3月
「天宮大明神(アメノミヤダイミョウジン)」令和2年5月
「河童大明神(カッパグダイミョウジン)」令和3年6月

天帝王と共に、世の人々それぞれを護ろうとすべく、ご一緒されている神々です。

■ご神勅(令和6年4月22日)

それぞれの神のお立所
様々の様相呈すも
我、神の御心、信じきった上
正に神がかりと成すこ事4年半
活動拠点15年の上
正にこの時とばかり、はるかより来たる者
主願につき、この上なき幸せを作ろうとする
我、元年といいたくも、早20年過ぎの今
これよりをもってを作らんとす
その名、天の命(テンノミコト)と申す